MMD研究所は、2019年以降に子どもにスマートフォンを持たせた親1000人に対して「今年初めてスマートフォンを持つ子どもの親に関する意識調査」を実施した。調査によると、子どもに初めてスマートフォンを持たせた学年は「中学3年生」が最も多く、次いで「小学6年生」だった。
しかし子どもにスマートフォンを持たせることで「長時間利用しないか」「成績が落ちてしまわないか」「直接知らない人とLINEやSNSでつながらないか」など、心配する声も多く、全体の68%がトラブル回避のために何かしらの対策をしていることが分かった …
あと41%