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社長、どうしてCMはじめたんですか?

ZealsのCM タレント×キャラクターのインパクトで記憶に残す

Zeals

「ネットにおもてなし革命を!」のキャッチフレーズで、同社にとって初となるテレビCMを投入したZeals(ジールス)は、AIが会話しながら商品を案内するチャットコマースサービスを開発するベンチャー企業だ。初CMは、芸人、声優、キャスター業と幅広く活躍するタレントの加藤浩次氏を起用し、オリジナルキャラクターの「チャットコマウス」に、加藤氏がジャイアントスイングを仕掛けるという大胆なもの。Zeals代表取締役CEOの清水正大氏に、イー・スピリット代表の足立茂樹氏がテレビCMの出稿理由や成果を聞いた。

テレビCM「社長のおもてなし」篇」。

一度見たら記憶に残るCMで問い合わせ数が10倍超に

足立:Zealsのサービス内容について教えてください。

清水:LINEやFacebook Messenger上で会話をしながら、商品の購入やお店の予約ができるチャットコマースを提供しています。いま世界中で、第3領域となる、アプリのプラットフォームを利用した「スーパーアプリ」が誕生しています。チャットサービスを提供するアプリが生活に浸透し、「スーパーアプリ」化しているのです。

例えばLINEだけで国内約8200万人が活用(ダウンロード数は世界で約22億人)。チャットアプリの中で売買や予約、決済まで行えれば、今後は「スーパーアプリ」として当たり前のシステムになると信じています。現に、中国のWeChatは1700万以上のチャットボットが存在し、チャットコマースによる決済総額が伸び続けています。米国ではチャットアプリの中でピザを注文することもでき、Uberもチャットコマースを導入しています。

足立:LINEなどの既存のアプリのプラットフォームを利用するのですね。Zealsのビジネスモデルはどうなっているのでしょう?

清水:クライアント企業の目標達成に対しての成果報酬型を採用しています。インターネット上で販売まで完結する商品はチャット上での購入を、住宅や生命保険など対面接客が必要な商品の場合は来店を、それぞれ目標に設定しています。

例えば脱毛サロンの場合、チャットでヒアリングして悩みや予算などのパーソナルな情報を収集し、来店予約してもらうまでが目標となります。チャットでヒアリングができていれば、実店舗ではスピーディーに施術でき、接客の質や効率を高めることができるので活用が進んでいます …

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