博報堂グループの「博報堂キャリジョ研」「博報堂こそだて家族研究所」は共同で、仕事をしている25~39歳の女性645人を対象に、キャリママの家事・育児サービスや家電の利用実態、意向を調査。
調査の結果、料理の時短を促す商品・サービスのキャリママの利用率は7~8割にも上った。一方で、家事代行やベビーシッターなど「人を介する家事・育児サービス」の利用率は5%以下と低調だった。しかし、ミールキットや掃除代行などについては、現在の利用実態と意向の差が大きく、今後の市場拡大に期待が寄せられる …
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