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PRの新常識を創るクリエイティブPR

マーケティングとPRを融合させる鍵、セカンドエージェンシーのすすめ

神谷 準一氏(神谷製作所)

消費者を対象に広告だけを使ったマーケティング活動では、市場にインパクトを起こしづらい時代。クリエイティブPRの視点から考える、新しいマーケティングの在り方を解説します。

前回は、マス広告とPRを融合させることで、様々なメディアに露出したり、SNSで話題になり、マス広告予算を圧縮することができると書きました。このような施策は有効だと思いますが、事業会社側のマーケティング部門において、実行する体制をつくるには、いくつかの課題があります。

たとえばパートナー企業との関係性。年間1億円以上の宣伝予算を有する企業では、メインの総合広告会社を1社に決め、長く付き合うケースが多いと思います。こうした場合、宣伝プランにPR施策を盛り込みたいと思って相談をしても、PR会社に外注されるケースが多く、広告とPRを融合した提案になりづらいという背景があります。

結果的に、マーケティング部門の担当者が総合広告会社と外注先のPR会社の2社を使いこなすことになり、特にPRは中期的な効果指標を経営陣と握る必要があるため、PR経験のない担当者には非常に負荷がかかってきます。こうした課題は、どうしたら解決するのでしょう。ポイントは2つあります...

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