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「ポスト2020」広告マーケティングの行方

成熟化する時代に適応した これからのマーケティングとは?

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会がいよいよ2020年に開催される。注目が集まる年だが、ひとつの転換期として、その先である2020年以降に目を向けていく必要がある。人口の減少、少子高齢化などといったさまざまな問題が考えられる日本において、これからの広告・マーケティングをどのように考えていくべきか。その参考となるよう本特集では、宣伝会議編集部が注目するキーワード、メディアなどについて取り上げていく。

足元で起きる変化は不可逆 2020年は戦略を見直す好機に

ついに東京五輪が開催される2020年の到来です。本特集では新春特別企画として2020年、さらには2020年以降も続くであろうマーケティングの潮流について、キーワードを提示しながら読み解いていきます。

五輪開催による経済効果が見込まれる2020年。だからこそ2020年以降の景気の落ち込みを心配する声があがっています。短期的に見れば景気の浮き沈みはあるでしょう。

しかしマーケティング的な観点から見れば、五輪後の景気の落ち込みというだけでなく、2020年は日本にとって非常に重要な転機となることが考えられます。人口減少、少子高齢化、単身世帯の増加など、日本という国が足元から大きく変わりつつあります。来るべき2020年にどう向き合うか、を考える時、これまでの延長線の思考ではなく、日本という国の成長エネルギーがジワジワと低下していくであろう「ポスト2020」をどう見据えるか?という視座が必要になってくると考えます。

新春の企画であえて「ポスト2020」と銘打った特集にしたのは、世界最大級のイベントがこの国で開催される今年、成熟化する時代に合わせてマーケティング活動を根本から見直す契機となりうるのではないかと考えたからです。

いま日本で起きている変化は不可逆な流れであり、変化した後の時代に対応した、これからのマーケティングを考えるべき時が来ています。そこで今回は、2020年以降も続くあるいは影響するであろう、これからのマーケティングを考える上で重要と考えた、以下のキーワードを各領域の専門家の方に解説をいただいています …

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