広告マーケティングの専門メディア

           

AdverTimes DAYS レポート

短期間で次々と新事業を創出 損保ジャパンの変革をいかにして推進しているのか?

損害保険ジャパン日本興亜×津田塾大学

「経験と構想をシェアする2日間―マーケティング界“大収穫祭”」と題して行われたアドタイ・デイズ2019(秋)。「企業・ブランドの顔になるコピーづくり」「産業としての広告界の未来」「トップCDOが考えるデジタルマーケティングの本質」「20代だからこそできる?10代~around20 マーケティング」など、さまざまなテーマで登壇者が講演、対談を行った。また会場では、「第11回販促会議企画コンペティション(販促コンペ)」の受賞作品の展示を行うなどの企画も行った。当日のセミナーの一部をレポートしていく。

(写真左から)津田塾大学 教授・哲学者 萱野稔人氏、損害保険ジャパン日本興亜 執行役員 ビジネスデザイン戦略部 部長 中村愼一氏。

ビジョンでチームワークを醸成し既存のステップを短縮

ビジネスモデルの再構築を考える変革期にある金融業界。その中においてもデジタル活用を始めとして、その変革の姿勢で注目を集めているのが、損害保険ジャパン日本興亜(以下、損保ジャパン)だ …

あと73%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

AdverTimes DAYS レポート の記事一覧

短期間で次々と新事業を創出 損保ジャパンの変革をいかにして推進しているのか?(この記事です)
中国のデジタライゼーションに見る 未来に「当たり前」になる世界
顧客のインサイト把握できていますか? デジタル時代の顧客理解のアプローチ
ダイバーシティを経営資源に多様性をビジネスに生かすヒントとは?
ラグビーから学ぶビジネスの組織論 重要なのは「大義」と「動機」
お笑いと広告をクリエイティブに読み解く 共通点は「人の感情を動かす」こと
マーケティングを他ビジネスで活用 マーケターの視点はどのように生きるのか?
人気連載「R30のホープたち」が出張 若手マーケターが語るマーケティングとは
デジタルで変わるマスメディア これからのブランドコミュニケーションとは
データ・ドリブンなマーケティング施策で価値を可視化し、スピーディな意志決定を
進む「感情の可視化」をマーケティングにどう活用する?
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する