「宣伝会議賞」では第54回から、応募資格を中学生・高校生に限定した「中高生部門」を開催しています。中学生・高校生の皆さまにコトバが持つ魅力や力を知っていただき、まだ気づいていない皆さまの持つ可能性を発掘してもらえるような機会を提供したいという思いから始まった本部門。第56回では3万929作品もの応募がありました。今だからこそ、のみずみずしい感性を武器に、コピーを書いてみませんか?
■応募資格
応募締切日の11月6日時点で、国内外の中学校・高等学校(通信制含む)に所属する方
※応募対象外の方からのご応募は無効といたします。審査過程でご本人確認をさせていただく場合がございます。
■課題数と応募作品数
グランプリ1点、準グランプリ1点、ゴールド1点、シルバー1点、ブロンズ1点、協賛企業賞20点(各社1点)
■応募締め切り
11月6日(水)13:00 応募受付締め切り
■応募方法
審査員長
渡辺潤平社 コピーライター 渡辺潤平
1977年千葉県船橋市生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂入社。2006年に渡辺潤平社設立。最近の仕事に東京2020オリンピック日本代表選手団応援プロジェクト「全員団結」、東京2020オリンピック選手村跡地プロジェクト「HARUMI FLAG」、GYAO!「ギヤ王」、PERSOL「ニッポンの人事部長」、正露丸「全下痢対応」ほか。
審査員
電通 コピーライター 阿部広太郎
映画、テレビ、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで境界を越え、言葉の力を味方につけて実現する。映画「君が君で君だ」、舞台「みみばしる」プロデュース。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。TOKYO MX「君のことばプロジェクト」メンバー。BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)。Twitter:@KotaroA
I&S BBDO Copywriter/Creative Planner 押部由紀奈
京都大学にてマーケティングを学んだ後、I&S BBDOに新卒で入社。2018年ヤングカンヌ日本代表、ヤングロータス日本代表。双方の日本予選で優勝し、日本代表になるのは史上初。2019年も国内予選で優勝し、史上初の3部門ファイナリストも達成。2年連続でヤングカンヌ日本代表を務める。Cannes Lions Gold、Spikes Gold、Spikes YOUTUBE Creative Hack 世界TOP3、TCC新人賞、ACC賞アンダー29、広告電通賞最優秀賞など、国内外で多数受賞。
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