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SDGs認知度は2割弱にとどまるも、実践をしている人は6割超

電通において全社横断でSDGs(持続可能な開発目標)に関するプロジェクトを推進する「電通Team SDGs」は、全国の10~70代の男女計6,576名を対象に、第2回「SDGsに関する生活者調査」を実施。調査の結果、SDGsの認知度は全体の16.0%にとどまった。しかし、SDGsという単語を知らなくても、実質的に何らか実践している「無意識実行層」が全体の20.6%存在していることも明らかとなった。また、自治体に対するSDGsの取り組みへの期待は全体で78.7%。同様に企業への期待も半数を超えた …

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