
通販限定「リポビタンD ありがとうBOX」のプロモーションとして、映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督との初コラボPRムービー『カンシャを止めるな!』を制作した。大正製薬ダイレクト公式YouTubeチャンネル、大正製薬ダイレクトオンラインショップ内にて2月25日から公開。
リポビタンDで"ありがとう"の想いを伝える
大正製薬は、通販限定「リポビタンD ありがとうBOX」のプロモーションとして、一躍時の人となった、2017年公開の映画「カメラを止めるな!(以下、「カメ止め」)」の監督・脚本・編集の上田慎一郎監督との「カメ止め」後初コラボPRムービー『カンシャを止めるな!』を制作し、大正製薬ダイレクト公式YouTubeチャンネル、大正製薬ダイレクトオンラインショップ内にて2月25日から公開した。
頑張る時の1本というイメージが強いリポビタンDだが、「頑張っている人にリポビタンDを渡す」というシーンも以前から多くあったという。その行動の根本には"ありがとう"の想いがあることに注目し、専用の箱にして、より渡しやすい商品にしたという。こうして、プロモーションのきっかけとなった「リポビタンD ありがとうBOX」が生まれた。
139日間、劇場に通い続けた曽我さんに監督が感謝のドッキリ
本企画では、この商品を使い、感謝を伝えるドッキリ計画を決行し、ムービーを制作した。ドッキリのターゲットは、上田監督自身が「今、最も感謝を伝えたい人」として選んだ、「カメ止め」でテレビ局員役を演じた曽我真臣さん。「カメ止め」では合計1分16秒という短い出演時間ながら、劇場公開から139日間連続で自主的に舞台挨拶や劇場に通い続けた。そんな曽我さんに感謝を伝える、サプライズドッキリの模様を追った。
ドッキリの仕掛け人には、上田監督をはじめ、主演の日暮隆之役を演じた濱津隆之さん、子役の母親役の佐渡未来さんも参加。撮影には合計11台ものカメラを用意し、事前に入念なリハーサルを実施。舞台裏で沢山のスタッフのドタバタも見られる「カメ止め」要素が詰まった作品となっている …