第38回新聞広告賞の大賞にパナソニックが決定
日本新聞協会は9月6日、第38回新聞広告賞を発表。広告主部門の大賞には、パナソニックの「みなさまと共に歩んだ100年の感謝」が選ばれた。
贈賞は10月19日に東京都内で開催される、第61回「新聞広告の日」記念式典で行われる。今回の新聞広告賞には広告主部門に314件、新聞社企画部門に66件の応募があり、大賞以外の主な受賞結果は次の通り。
【広告主部門・新聞広告賞】
旭酒造、近畿大学、コダマ、サントリーホールディングス、三井不動産
【広告主部門・優秀賞】
味の素、阿蘇地域観光推進協議会、エプソン販売、大塚食品、CULEN、サイボウズ、サントリー食品インターナショナル、スターフライヤー、象印マホービン、宝島社、ダスキン、ドミノ・ピザ ジャパン、福井県教科書供給所、ポルシェ ジャパン、ポーラ、本田技研工業
ACCイノベーション部門グランプリ作品が発表
全日本シーエム放送連盟(ACC)は9月10日に、「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」クリエイティブイノベーション部門の最終公開プレゼンテーション審査会を開催し、総務大臣賞/ACCグランプリほか各賞を決定した。入賞作品は以下の通り。
【総務大臣賞/ACCグランプリ】
・スキンエレクトロニクス/カテゴリー:プロトタイプ(東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻染谷研究室/大日本印刷/太陽企画) …
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