宣伝会議は4月11、12日、マーケティング・コミュニケーション領域の総合イベント「AdverTimes Days 2018(アドタイ・デイズ)」を開催しました。改めていま、「広告」と「広告という産業」が社会に果たす役割を問い直そうという思いを込め、今年のテーマを「Re:Creation」と設定。本号では、第一線で活躍する登壇者らによるセミナーの様子を一部レポートします。

会場からの質問も上がったディスカッションタイム。モデレーターは『宣伝会議』編集長の谷口優が務めた。
いかに大会を盛り上げ、その先に「何を残すのか」
東京2020オリンピック・パラリンピックまで約2年。企業はどのようにスポーツに関わり、大会を盛り上げ、そしてレガシーを残すのか。大会組織委員とゴールドパートナーであるLIXILとNECの担当者が登壇し、企業とスポーツの関わり方についてディスカッションを行った …
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