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R30のホープたち

ユーザー目線で結婚式場情報サイトのリニューアルを遂行した 若きマーケター

エイチーム

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのか。今回は、エイチーム ライフスタイルサポート事業本部で活躍する田原 悠さんに話を聞いた。

エイチーム
ライフスタイルサポート事業本部
ブライダル事業部 マーケティング部 マネージャー
田原 悠(たはら・はるか)さん 27歳

愛知県日進市出身。2013年、南山大学経済学部卒業後、エイチームに入社。以後、3年間Webプロモーション・アカウント運用に従事。テレビCMや交通広告のプランニング、ブランド戦略を経て、マーケティング部マネージャーに就任。22人のメンバーとWebサイトの企画開発から、店舗設計、ブランド構築まで幅広く携わる。

Web広告で培った経験をもとに、ブランドのリニューアルにも貢献

スマートデバイス向けのゲーム・ツールアプリをはじめ、人生のイベントや日常生活に密着したWebサービス、EC事業を展開しているエイチーム。田原悠さんは、2016年11月に行われた結婚式場情報サイト「すぐ婚navi」から「Hanayume」へのリニューアル、そして現在の運営に至るまで、マーケターとしてすべてに携わってきた。

田原さんは、入社後は生活をより便利にすることを目的に、結婚や引越しなどのライフイベントに合わせたWebサービスを手掛ける部門で主にネット広告の運用業務に従事。その後、2年目の途中からブライダル事業部へ異動となる。

この部ではネット広告だけでなく、テレビCMまで幅広く関わるが、田原さんが培ってきたネット広告運用のノウハウが部内で大いに役立つことになる。CPAを重視するネット広告ならではの考え方をマス広告にも応用することで、投資効果の改善に貢献することができたのだ。

異動後、最も大きな仕事となったのは結婚式を検討するカップルに式場情報を提供する「Hanayume」のリニューアルプロジェクトだ。

「リニューアル前の『すぐ婚navi』当時、ユーザーが増えていないという課題を抱えていました。広告出稿をしてもユーザーが訪れてくれない、ユーザーがサイトに訪れても利用してもらえていない。ユーザーの方にアンケートをとると、『十分満足しているけど、結婚式はご祝儀をいただいておもてなしするもの。友人に堂々と"安いから良いよ"とは薦められない』というリアルな声も聞こえてきました。そこで直近の"割引"というメリットを伝えるのではなく、ブランド戦略を強化しイメージを変える必要があると思ったのが、ブランドをリニューアルしたきっかけです」と、プロジェクトを振り返る …

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