「シビックプライド」向上めざし読売広告社と戸田市が共同研究
読売広告社は1月25日、埼玉県戸田市と、シビックプライド領域における共同研究に関する協定書を締結した。
今後、日本において急速な人口減少が見込まれていることを受け、各自治体では市民から「選ばれる地域」となることが必要であるとの認識が高まっている。そこで、地域の魅力を伝える活動「シティプロモーション」の必要性と、住民の街への意識「シビックプライド」の向上に注目が集まっていることを背景に、今回の共同研究がスタートした。
戸田市は、2008年より市長直轄組織である戸田市政策秘書室および、政策担当として調査研究や政策提言を行うシンクタンク「戸田市政策研究所」を設置し、戦略的にシティプロモーション(戸田市では「シティセールス」と呼称)を展開。
読売広告社は、これまで「都市×生活者」研究をベースとした、街づくり・住まい関連マーケティングに継続的に取り組んでおり、2008年からは市民や街に関わる人たちが、その地域・街に対して持つ意識「シビックプライド」に関する研究を行ってきた。
今後の共同研究では、読売広告社が保有するシビックプライドに関するナレッジと、戸田市が保有する市民アンケートデータほか各種調査データ・ナレッジを掛け合わせて、「シビックプライド向上がもたらす効果」と「シビックプライド向上の手段・方法」についての分析を実施する。
「シビックプライド」の重要性について理解を深めるとともに、研究成果が今後の地域社会の発展および生活者サービスの向上に寄与することを目的として、調査研究を進めていく考えだ …
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