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中国マーケット、動画メディアの可能性 「育児動画」で巨大市場を狙う

ワンドット

一人っ子政策の撤廃等により、高い成長を続ける中国のベビー市場。その規模は、40兆円という試算もある。また、スマホユーザーの増加により、動画コンテンツ市場も拡大。「育児動画×中国」の成長領域を狙うベンチャーがある。

今、中国の子育て環境は大きく変化しているという(写真はイメージ)。

この数年、動画コンテンツ市場が拡大している。その中で、「育児」というジャンルに目を付け、しかも「中国」で展開して結果を出している企業が、ワンドットだ。

ワンドットは2016年12月、ユニ・チャームと、ボストンコンサルティンググループで大企業と共に新規事業立ち上げを担う組織、BCG Digital Venturesが共同で設立した。2017年2月には、中国で育児動画メディア「Babily(ベイビリー)」をスタート。「Babily」は、育児ノウハウ、離乳食のレシピ、手づくりグッズのつくり方などを1分動画で配信する。中国最大のSNS「Weibo」など、20以上のSNSや動画プラットフォーム上で展開している。

2017年末、ユーザー数(動画プラットフォーム上のフォロワーやファンの合計数)は、220万ユーザーを突破。同社CEO、鳥巣知得氏は「中国市場には大きなチャンスがあります」と語る …

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