
CESプレスデーで発表されたサムスンのIoTプラットフォーム「Smart Things」。
3900社もの企業が集うテクノロジーイベントが開催に
毎年1月、ラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)。今年は、3900社もが展示ブースを構え、家電から車、ロボット、ドローン、人工知能に至るまで、多様で広大な領域のテクノロジーが提示された。
イベント初日の前日に行われるプレスデーでは、トヨタからパナソニック、サムスンといった大企業が大規模な発表を行った。トヨタは、豊田章男社長が登場、アマゾンとの提携や、自動運転プラットフォーム「e-Palette」を発表した。
また各企業とも、アマゾンのアレクサ、GoogleのGoogle Assistantといったボイスコントロール機能と提携を発表し、車載機器から冷蔵庫まで、あらゆる機器と人間のインタフェースがリモコンのボタンからボイスコントロールになった …
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