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平昌オリンピック NHK・民放の計画

明石庸司

民放とNHKの放送計画が発表に インターネット配信を強化

平昌オリンピックの開幕まで10日、民放テレビとNHKの放送計画が明らかになった。時差のない大会で、いずれも国外の五輪では過去最大規模の放送時間が見込まれるのに加え、リオ大会に続きインターネットの配信に双方とも力を入れる。

注目種目のひとつであるカーリング男女の組み合わせが12月末に決まり、NHK・民放の放送タイムテーブルが固まった。

NHKは地上波の総合テレビで朝9時から開始される競技を生中継を中心に編成。午前中に決勝が行われるフィギュアスケートやスノーボードから始まり、夜に決勝が行われるジャンプやスピードスケートまで幅広い種目をカバーする。ハイライトは23時台に連日編成する。

BS1でも生中継を中心とし、23時から午前3時までを「録画・見逃しゾーン」として録画中継を編成。ほぼ24時間五輪中継となる見込みで、これまでの大会と同様「全競技を放送する」としている。

総放送時間は地上波の総合で約204時間、BS1で290時間を予定する。いずれもカーリングが含まれていない時点の予定のため、カーリングが加わると前回のソチ(総合201時間、BS306時間)を上回る規模となりそうだ。

一方、インターネットでは、通常のライブ配信に加え、2年半後の東京大会に向けて地上波放送の同時配信を行うなどトライアルを実施する。

一昨年のリオ大会でも実施した番組の同時配信は実験との位置づけ(試験的提供A)で、1日最大16時間を予定し、リオ大会に比べ4倍の規模に拡大。総合の五輪放送を全て同時配信することになる。加えて、4K対応のハイブリッドキャストで4K8K試験放送の同時配信と見逃しを1日最大5時間行う …

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