広告マーケティングの専門メディア

デジタル偏重の落とし穴!?「×アナログ」の最適解を探せ

顧客の購入率が20%向上した、ディノス・セシールの「パーソナライズドDM」とは?

ディノス・セシール

デジタル施策においては、もはや当たり前になりつつある「ワントゥワン」「パーソナライズ」のアプローチ。これを、交通広告や折込チラシ、カタログや小売り店頭といったアナログ・オフラインチャネルにも持ち込むことで、成果を挙げ始めているブランドがあります。担当マーケターに、具体的な取り組みを聞きました。

ECと紙をリアルタイムに連携、パーソナライズドDMを発送

ディノス・セシールは2017年9月、同社運営のECサイトでカートに商品を入れても購入に至らなかった顧客に対し、最短24時間で紙のDMを印刷・発送する取り組みを行った。検討していた商品内容が反映されたパーソナライズドDMで、メールだけ送った顧客に比べ、紙も発送した顧客の購入率は約20%向上したという。

同社では2018年4月から、ECとカタログやDM等の紙をリアルタイムで連携させたCRMシステムの本格運用を目指しており、今回の取り組みはその一環だ。

プロジェクトを主導する、CECOの石川森生氏は、長くEC領域でキャリアを積んできた、デジタルに精通したマーケターだ。2016年2月に入社し2カ月ほど経過した頃には、すでに今回のプロジェクトの全体像は描けていたという。 …

あと65%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

デジタル偏重の落とし穴!?「×アナログ」の最適解を探せの記事一覧

デジタル偏重の落とし穴!?「×アナログ」の最適解を探せの記事一覧をみる

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する