日清食品の2017年広告、宣伝部 米山次長が選ぶ「印象に残った3つの企画」とは?
近年、広告によって多くの話題を振りまいてきた日清食品。2017年も、著名な作品の主人公が成長した姿を描いたテレビCMや、かつて販売終了した商品を自ら“黒歴史”と呼んで再発売した企画、マンション広告の表現を取り入れたプロモーションなどがWeb上で話題を呼んだ。こうした広告はどのような狙いから生まれたのか、日清食品ホールディングスの米山慎一郎氏に聞いた。
デジタル活用で課題解決!注目のマーケター38人
日々進化を続けるデジタルテクノロジーを活用しながら、新しい顧客体験の創出やブランド価値の向上に挑戦するマーケターの皆さん。日々の仕事内容や2018年に注目していることを聞きました。(社名50音順・敬称略)
DIGITAL MARKETER 24
ブラザー販売
マーケティング推進部 デジタルマーケーティンググループ
グループリーダー
若山 勝
1998年入社後、量販店、テレビ・カタログ・Web通販など担当。2013年よりデジタルマーケティング全般の業務を担当。
4年8カ月
お客さまの心情に沿って、共感いただけるようなブランドメッセージ、プロモーションを、デジタルを通じて発信していくこと。また、お客さまの意見を伺い、サービス品質の向上に務めることだと考えます。また、お客さまの体験を向上させるためにデジタル以外のアプローチが必要なら、関係部門を巻き込んで行動することが重要です。
・IoT
・ワントゥワンマーケティング
・体験価値
・コンテンツマーケティング
「プリふれ」では、街づくりキット、オリジナル紙ヒコーキ作成など、体験プリントコンテンツを通じた楽しいコミュニケーションをお届けします …