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2018年の潮流を読む

ヤフー、LINE、楽天 広告事業のキーパーソンが語る2018年の展望

ヤフー 田辺 浩一郎、LINE 田端 信太郎、楽天 有馬誠

デジタル広告の成長の牽引役となっている各プラットフォームを率いるキーパーソンが、2018年の業界を取り巻く状況と自社の展望について語ります。

    ヤフー

    ヤフーのデータを企業のマーケティングに活用

    巷では情報洪水とも囁かれ、デジタル広告は必ずしもユーザーにとって望まれていない場合があるかもしれません。それはデジタル広告が「企業が伝えたいことを伝えるもの」から「ユーザーに有益な情報を伝えるもの」へとこれまで以上に期待されている裏返しと言えます。

    2018年、ヤフーがユーザーを理解しその課題を解決させていくキーとなるのはやはりヤフーのデータ。そして、検索データや閲覧、購買データなど、その圧倒的な質と量のデータを企業のマーケティングに活用させていくこと。ユーザーを理解するためのデータはヤフーだけでなく、パートナー企業さまとともに昇華していきます。

    さらに見逃せないのはユーザーのネット動画視聴の変化です。これまで以上に信頼されるメディア、もっと楽しめるヤフーであり続けることを目指し、コンテンツも広告も、そして最も閲覧されるトップページも含めて動画化を推進してまいります …

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