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広告が嫌がられる時代に、あえてバナー広告で追いかけるキャンペーンを展開

ユニリーバ・ジャパン

キャンペーンページ。"神ツイート"を募集している段階(上)と好きなメッセージを選んでもらう段階(下)。

リターゲティング広告を応用しそれぞれに合ったメッセージ

気になった商品やサービスのWebページをチェックした後に、他のWebサイトに行っても、その商品の広告が表示される―。そんな広告に"追いかけられる"経験をしたことがある人は多いだろう。中には、嫌気が差して、広告を表示させなくするアドブロックツールを導入する人もいるかもしれない。

バナー広告に対して消費者が抱くネガティブなイメージを逆手にとって、追いかけられることをポジティブに感じさせるキャンペーンがスタートした。ユニリーバ・ジャパンは10月24日から、スカルプケアブランド「クリア」で、25歳から39歳の女性をターゲットに、人を元気付けるメッセージが掲載されたバナー広告"ポジバナ"を表示させる企画をスタートした。

仕組みは、リターゲティング広告の仕組みを応用している。ユーザーが特設サイトにアクセスして、そこに表示されている好みの言葉を選択する。例えば、「出会いのすべてに意味がある。だからどんな人にも一度は耳を傾けよう。」という言葉を選ぶと、「人とのつながりにおいて、何より大切なのは、自分から動き出すこと。たくさんの人と話そう。」など、「人とのつながり」を重視したメッセージが載ったバナーを3つ提案。

今後、他のサイトを訪問したときに、それらの広告が表示される可能性が出てくるのだ。その他にも、選んだ言葉によって「恋愛」「人生」「仕事」などに関連したバナー広告が表示される …

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