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ロッテ、羽生結弦さんなど「20代のヒーロー」とコラボで世界に一つだけのガム発売

ロッテ

200万種類以上のパッケージデザインが実現した。

20代をターゲットにガムへの関心を喚起させる

ロッテは5月23日、200万種類以上にもおよぶ、世界にひとつだけのパッケージデザインの「キシリトールガム<Xミント>」を発売した。制作に際しては、一枚の絵柄から異なる複数のデザインを自動生成するソリューションを活用している。

これはキシリトールガムの発売20周年を記念したプロジェクト「COME ON! ENERGY!-噛もう! 未来に向かって!」の一環で行われた企画。20代をはじめ、ガムを食べた経験がなかったり、最近、食べていなかったりする人にガムへの関心を喚起させていくことが狙いだ。芸能や音楽、ファッション、スポーツ、ビジネスなど、さまざまな領域で活躍する20代の20人(組)とコラボレーションし、未来をテーマにしたデザインを制作、パッケージデザインとして組み合わせている。

たとえば、フィギュアスケーターの羽生結弦さんは、名前にある「羽」と金メダルの「金」がモチーフ、歌舞伎俳優の中村隼人さんは隈取や定式幕で使用される黒・柿・萌葱(もえぎ)を取り入れ、プロサッカー選手の三好康児さんは所属チームの川崎フロンターレから「F」と背番号である「13」を使用。こうしたデザインを複数、組み合わせることで、200万を超えるパッケージを制作した。

企画を手掛けたロッテ ブランド戦略部 キシリトールブランドチーム マネージャーの福田貴司氏は、その狙いについて「キシリトールガムは高い認知率を誇り、カテゴリーのトップブランドです。ただ20周年を期に、私たちもデザインとして新たなチャレンジをすることで、機能性を持つガムとしてだけでなく、菓子としてのベネフィットである"楽しい"という気持ちを感じてもらいたいと考えました」と話す。

パッケージは、一枚の絵柄の中から任意で一部分を抽出し、そのデザインをランダムに拡大や回転させて、複数の異なるデザインを自動的に生成する「HP Mosaicソリューション」というテクノロジーと、デジタル印刷機を活用することで、大量生産にも関わらず異なるデザインを実現できた(協力:日本HP、凸版印刷) ...

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