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分散型動画メディアと中国市場─ Advertising Week Asiaに参加して

志村一隆

Advertising Week Asiaの「C Channel」セッションから。

急成長が注目される 中国の動画市場

5月に東京・六本木で行われた「Advertising Week Asia」に参加してきた。今年もさまざまなカンファレンスが開催されていたが、中でも「C Channel」のセミナーが面白かった。同社は現在アジア5カ国(タイ、台湾、韓国、中国、インドネシア)に進出している。

海外進出10カ月で、海外からのアクセスが60%になったという。スマートフォン以降のメディアの形はどうなるのか?と思っていたが、今のところ「C Channel」のような分散型メディアが定着してきている。

分散型メディアとは、自社メディアよりもFacebookやInstagramなどのタイムラインに配信することで、アクセスを増やす戦略を取るメディアである。アメリカのニュースサイト「Now This」などが、こうした分散型メディアの嚆矢だろうか。消費者のタッチングポイントがどんどん変化する中で、「情報やニュースを伝える」ことをミッションにするなら、消費者がたくさんいる場所に自ら足を運ばなければならないのだろう ...

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