マンダムは、15~24歳の男性を対象に、友人や仲間との関係性に関する調査を実施した。「友人」の定義に関する問いでは、SNSの浸透による影響か、「友人と呼べる人」は「LINEを交換した人」と答える人が43.4%、「一度も会ったことはないが、SNSでのみつながっている」との回答が14.5%という結果に。
また、友人とのケンカに関する調査では、性別問わずケンカをしない人が8割以上に上った。その理由として「ケンカをするような状況にならない」が最多の58.7%を占める中、一方で人間関係の悪化を恐れる人も多く、人間関係に臆病になる若年層の一面も垣間見えた ...
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