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人気コンテンツとのコラボ映像で、トヨタ自動車が車への関心を喚起

トヨタ自動車「CROSSOVER THE WORLD」

ミニカー「トミカ」と格闘ゲーム『ストリートファイターⅡ』、マンガ『北斗の拳』の作者である原哲夫氏、アニメ『AKIRA』を生んだ大友克洋氏らとのコラボレーションによって完成した。

人気マンガやアニメの世界を新発売のSUVが駆け回る

現実の街なかを走っていた自動車が突如、ミニカーの「トミカ」に変身したかと思えば、格闘ゲーム『ストリートファイターⅡ』の物語に入り込んでキャラクターと共演。そしてマンガ『北斗の拳』の荒野を走り、最後にはアニメ『AKIRA』で描かれた世界を通って、現実に帰ってくる――。そんなテレビCMが3月24日から放映されている。

これはトヨタ自動車が2016年12月に発売したSUV(多目的スポーツカー)「C-HR」のキャンペーンで制作された映像だ。テーマは「CROSSOVER THE WORLD」。玩具やゲーム、マンガ、アニメといった異なるジャンルの世界を「C-HR」が疾走している。各コンテンツの世界を移動する映像のほか、それぞれのコンテンツに焦点を当てたWeb動画も制作した。

今回のキャンペーンの狙いは、ターゲット層である20代から40代男性の車への関心を喚起することだ。CMの制作に携わった刻キタル クリエーティブ・ディレクター/CMプランナーの岡部将彦氏は、「ターゲット層が子どもの頃に憧れの存在だったカッコいい車は、映画やマンガ、アニメの中に存在していました。『C-HR』の魅力やカッコよさを圧倒的なインパクトをもって伝えるために、それらターゲットと馴染みの深い世界を駆け回らせたのです」と話す。

また、「C-HR」は日本発の世界戦略車と銘打っていることもあって、世界中にファンのいるコンテンツとコラボレーションすることを意識した。BGMと映像内のコピーにはロックバンド「QUEEN」のデビュー曲「KEEP YOURSELF ALIVE」を採用している。「デビューしたばかりの『C-HR』が、ロックバンドの『QUEEN』が歩んだ軌跡と同じように、やがて世界を席巻していくことを願って使用しています」(岡部氏) ...

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