コーポレートブランディングを着実に行うことで、社内外の理解を得られ、自社ブランドのファンが生まれる。優れたコーポレートブランディングの事例を紹介します。
case 01 グロービス
法人向けの研修やコンサルティング、経営大学院、ベンチャーキャピタル、ビジネス書籍の出版、学びのコンテンツ「GLOBIS知見録」など。"経営に関する「ヒト」・「カネ」・「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行います"というグロービスビジョンが、そのまま事業として体現されています。理念も浸透しており、社員の皆さまがイキイキしています。お手本のような本質的な経営で、ユニークなブランド構築を実現されていると感じます。(パラドックス 鈴木祐介氏)
case 02 クラスコ
金沢に本社を置く老舗不動産会社。「老舗だから」という守りの姿勢が一切なく、実験精神にあふれ、他社に先駆けた取り組みも多い同社。「フラスコ」と「暮らし」を掛け合わせた「クラスコ」に社名を変更しました。VI開発からCMなどの広告、アイデア商品の展開、社内への理念浸透など、きちんと戦略を立て …
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