日用品流通の情報基盤を運営するプラネットは、「資源とゴミの分別」に関する意識調査を実施。分別をしない人は「誰かがやってくれる」「手間がかかる」という理由以外に「興味がない」と考える人も一定数いることがわかった。一方、不用品はゴミや資源として回収してもらう以外にも売る、譲渡するといったリサイクルの方法もある。
利用したことのあるリサイクル方法で最も多いものは「リサイクルショップ」(57.9%)で、女性は約6割が「リサイクルショップ」の利用経験があった。また、5位には「ネットオークション」(20.2%)が挙がるなど、インターネットを通じた新しい形のリサイクル方法も広がりを見せていた。
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