2016年はリオオリンピック、2018年はロシアW杯、2017年は3月にワールドベースボールクラシックがあるものの、スポーツ関連では割と地味な谷間の年ですね。映画に関しては、2016年に『シン・ゴジラ』、『君の名は。』、『この世界の片隅に』と、ジブリ以外でも世界で戦えるような邦画作品が出てきたことは光を感じました。
2017年の映画公開予定を見ると、邦画は『銀魂』、『3月のライオン』、『東京喰種』と、漫画原作実写化が多いようで、日本でヒットしたとしても世界でも受け入れられるところまでいくのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、これからは予告編を観せるだけではなく、オープニング10分くらいをネットで誰でも観れるようにすれば、ピコ太郎がYouTubeから世界で有名になって興味を持たれたように、日本以外の国の人が観るきっかけを多くつくり、世界中に公開規模が広がる可能性があるのではないでしょうか。
洋画では夏に公開される『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』は大ヒットするでしょうから、今年のハロウィンはジャック・スパロウコスプレが多いのは間違いない。この予言だけは自信があります(笑)。
日本の俳優は演技の上手い人が増えていますね。菅田将暉は …
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