2013年にアプリをリリースして以来、成長を続け、1700万ダウンロードを達成。国内最大級ニュースアプリの地位を確立した「グノシー」。独自アルゴリズムでユーザーの興味・関心に合った記事配信をする技術力などに注目されることが多い「グノシー」。マスにリーチできる規模に成長した「グノシー」には、まだ知られていない広告メディアとしての魅力が眠っている。
Question 1
Q. スマホ向けニュースアプリって、激戦市場ですよね?「グノシー」って今も、成長しているのでしょうか?
A.「グノシー」は、国内最大級のニュースアプリです。
2013年にアプリをリリースして以降、ダウンロード数もユーザー数も右肩上がりの成長を続け、現在は1700万ダウンロードを超えました。DAUやMAUの数値は公開していませんが、当社の主力事業である広告事業はアプリの利用者数に依るところが大きいので、会社自体の売上が伸長し続けている状況から利用者数も類推していただけると思います。加えてテレビCMの出稿も継続し、さらなるユーザー獲得に向け、積極的に動いています。また2016年6月からはKDDIと提携し、新たなニュースアプリ「ニュースパス」の提供も開始しました。
Question 2
Q. ニュースアプリは、どんなタイミングでユーザーに使われているのですか?
A. 1日に4回、アクセスのピークがあり、生活に密着した使われ方をしていただいています。
「グノシー」には1日に4回、アクセスのピークがあります。通勤・通学中、昼休み、午後の休憩時間、就寝前で、スキマ時間を利用し、情報収集をしているユーザーが多いです。時間によってユーザーのシチュエーションが類推できるので、訴求したいシチュエーションを切り取った広告出稿が可能になります。例えばファストフードチェーンが朝の時間帯に朝限定メニューの広告を出すなど、最もユーザーにその商品が響くであろう時間帯や曜日などのシチュエーションを選んだフレキシブルな出稿ニーズにお応えしています。テレビCMも時間帯に合わせて「コの字型」や「ヨの字型」といった買い方ができますが、その発想の延長で活用できるので、テレビCMの補完として活用いただくクライアントさんが多いですね。シチュエーションを切り取っても、もともとのユーザー数が多いため、配信ボリュームを担保できる点は、特に評価いただいているポイントです。
Question 3
Q. 広告を出稿できる枠って、すでに決められたパッケージがあるのですよね?
A. それぞれのクライアント企業の方たちのニーズに合わせた、柔軟なプランニングが可能です。
「グノシー」では出稿する曜日や時間、そしてユーザー属性など、クライアントさんのニーズに対応するカスタマイズした広告プランを提案させていただいています。例えば、月曜日から金曜日まで、曜日ごとのユーザーの気分を踏まえた、クリエイティブと記事を作成し、配信した菓子の事例があります。他にも2016年の広島カープ優勝時には、優勝が決まった当日に、カープの選手を起用した広告を配信した事例など、ユーザーの関心事に合ったリアルタイム性を担保できる点が強みです。その瞬間に合わせた広告クリエイティブを配信したところで、目標の広告リーチを達成するために何日もかかってしまっては、意味がありません。ユーザー数のボリュームがあるからこそ、ターゲティングをした上でリアルタイムな配信でも効果を出せるのが「グノシー」の強みです。
Question 4
Q. 「グノシー」に掲載できる広告って、バナー広告だけですよね?
A. 記事体広告のメニューもあります。社内に広告専門の編集部があるので、記事体広告の取材・執筆・撮影まで社内編集者が担当します。
「グノシー」はプラットフォームのイメージが強いようで、記事体広告を社内でつくっていることは、あまり知られていませんが、逆にプラットフォームだからこそ、メディアのように編集部の『色』がないのが強み。広告専門の編集部がクライアントさんのニーズに合わせた、多様な記事スタイルに対応しています。記事の二次利用もOKなので、オウンドメディアを使ったコンテンツマーケティングを実践している企業から、「グノシー」での記事広告の拡散、オウンドメディアへの誘引、さらにオウンドメディア内でのコンテンツ拡充まで一連の流れをパッケージ化した提案を要望されるケースも増えています。
Question 5
Q. ニュースアプリのユーザーって、40代男性のイメージが強いのですが?
A. 「グノシー」ユーザーの中心は20~30代の男女。最近は、女性の比率も増えています。
「グノシー」のユーザーは、男女ともに20代、30代が全体の6割程度を占めています。特徴としては情報感度が高く、外食やレジャーに積極的なアクティブな人たちが多い点が挙げられます。「グノシー」ユーザーと非ユーザーを比較した調査では、「週1回以上、外食をする」と回答した人の割合が非ユーザーの約2倍、「週1回以上、飲食店で飲む」と回答した人が非ユーザーの約4倍という結果になりました。また清涼飲料水やコスメなど、全12の主要商品カテゴリを対象に「新商品の発売やお店・商業施設のオープンに興味があるか?」を聞いたアンケートでは、12カテゴリ全てにおいて非ユーザーの回答を上回り、旬の情報に敏感なユーザー像が見えてきました。新商品発売時などに合わせた、リアルタイムな広告配信は、こうしたユーザー属性だからこそ、より効果も出ると考えています。性別/年齢/地域のターゲティングも全ての広告メニューに取り入れているので、例えば若い女性向けのコスメやファッション系の商材であれば「20~30代」×「女性」のターゲティング。社会人男性向けの酒類の商材であれば「30代以上」×「男性」。働く男女向けの朝向けの缶コーヒーであれば「朝8:00-11:00」×「関東圏」のような組み合わせが動画や記事体広告などで可能です。
フルファネルのマーケティングを支援する広告商品メニュー群
ブランディングからダイレクトレスポンスまで多様な業種の企業が「グノシー」の広告を活用
アサヒビール/味の素/エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ/オートバックスセブン/キリン/サイバーエージェント/資生堂ジャパン/ジェイアイエヌ/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/トヨタマーケティングジャパン/日本コカ・コーラ/ネスレ日本/パナソニック/富士フイルムヘルスケアラボラトリー/マンダム/三井住友銀行/ワーナー ブラザース ジャパン等の出稿実績。
<お問い合わせ先>
株式会社Gunosy
Email:adーinfo@gunosy.com
TEL:03ー6455ー4196