広告業界の最前線で活躍する50人のクリエイターに、2016年に展開された、「秀逸な広告・キャンペーン」を選んでもらい、その広告から見えてくる、2017年の広告クリエイティブの動向を予測してもらいました。
(1)その広告・キャンペーンを選んだ理由
(2)その広告から見えてくる、2017年の広告クリエイティブ動向
石田三成CM
滋賀県
滋賀県 01
電通クリエーティブX関西支社 岡崎数也氏
顧客接点がデジタル化し、人工知能を活用したソリューションが増加することが予測されますが、一方で「滋賀県 石田三成」のようなクリエーターの個人的な思いが強く噴出したIQの高いアホなコミュニケーションも社会に受け入れられる、はず、です。
滋賀県 02
電通名鉄コミュニケーションズ 森 俊博氏
(1)地方で仕事する身としては、これが一番「やられた」感がありました。ブルーバックの端が見えてるとか、注釈(※故人の感想)とか、徹底的な細部へのこだわりも好きです。
(2)自分ごときにそんなもの全くわかりませんが …
あと59%