広告業界の最前線で活躍する50人のクリエイターに、2016年に展開された、「秀逸な広告・キャンペーン」を選んでもらい、その広告から見えてくる、2017年の広告クリエイティブの動向を予測してもらいました。
(1)その広告・キャンペーンを選んだ理由
(2)その広告から見えてくる、2017年の広告クリエイティブ動向
リオオリンピック閉会式「2020東京オリンピックプレゼンテーション」
東京オリンピック
2020年東京オリンピック 01
大広 生駒達也氏
(1)ブラジルのペレのような世界的タレントのいない日本がどんなPRをするのかと思っていたが、見事に今の日本をカッコよく表現してくれたと思った。
(2)今の日本の姿、今の日本の良さ(悪さ)を改めて考えさせるようなコンテンツ。国レベルに限らず、各地方でも地域を見直す動きが加速すると思う。
2020年東京オリンピック 02
電通 石田文子氏
「なんでああいう感じになっちゃうんだろうね」という仕上がりなんじゃないか、というみんなの心配を鮮やかに裏切ってくれた。国や自治体とクリエイターとの取り組みが …
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