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米・Marketo、新CEOが描く日本市場の戦略

米国に拠点を置くMarketo(以下、マルケト)は10月末、スティーブ・ルーカス氏を新CEOに任命した旨、発表。11月1日をもって創業者であるフィル・フェルナンデス氏に代わり、スティーブ・ルーカス氏がCEOに就任した。来日中のスティーブ・ルーカス氏に今後の日本市場での戦略と意気込みを聞いた。

─日本の市場をどう見ているか。

私がCEOに就任して2週間で日本を訪問していることからも、日本の市場を重視していることが分かると思う。マルケトの中で最も高い成長率を誇るのが日本の市場であり、これからも成長に向けた日本への投資は継続して行っていく考えだ。

日本で営業を開始して約2年で導入社数は300社を超えたが、日本の経済規模を考えれば、その社数はごく一部。新規顧客を開拓し続けても10年は成長し続けられるのではないだろうか。新規開拓に際しては、特に中小規模の企業の獲得に成長機会を感じている。

─CEOに就任する前、マルケトをどのように評価していたか。

毎年開催され、今年も米・ラスベガスに約6000人が集まった「THE MARKETING NATION SUMMIT」を始めとする、マーケター同士が知見を交換し、コラボレーションが生まれるコミュニティには以前から関心を持っていた。マルケトを取り巻くコミュニティが活性化する背景にあるのは、マーケターとマルケトの絆の深さ。…

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