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ADKが一気通貫のマーケティング支援を目指す、新会社設立

アブソルートワン

ワンストップでの付加価値提案を目指す

商品認知から購買、さらにその先のロイヤルカスタマー化まで、一気通貫のマーケティング施策が求められている。これまでブランド認知に重きを置いていたブランド広告主も、最終的な売り上げにつながる施策を重視しているし、『刈り取り』部分に軸足を置いてきたダイレクトマーケティング企業も、潜在顧客の顕在化に迫られているためだ。

ブランド広告主に、ダイレクト企業双方の課題に応えられる企業を目指し、アサツーディ・ケイ(以下、「ADK」)が2016年9月に業務を開始した新会社が「アブソルートワン」だ。もともとコンサルティングファーム出身で、ADKではダイレクトマーケティングを中心に担当していた本松慎二郎氏が代表取締役社長に就く。

「包括的なマーケティング施策の企画と、全体を理解したうえでの各プロセス別のKPI設計、さらに施策ごとの検証と改善を全て担える人材は多くの企業で不足している。この課題を解決するコンサルテーションを担っていきたい」と本松氏。

同じくADKの子会社である「アクシバル」とも連携し、精緻なユーザーパネルの分析やマーケティング立案を行う「データマネジメント」、データマネジメントによる分析結果を活かした「クリエイティブマネジメント」と「メディアマネジメント」の3領域でサービスを展開するが、事業の成功にまでコミットするパートナーとなることを目標に掲げる。そのため、報酬体系も従来の広告会社とは異なり、フィーだけでなく成果報酬・レベニューシェアといった、事業パートナーとしての報酬体系を検討している。

創業して2カ月。少数精鋭を目指し、現在の社員数は4名だ。今後は、5か年で50名の増員を目指す。「上質なサービスが提供できる人材獲得を目指す」と本松氏 ...

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