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現在急成長中メディア、「Locari」の魅力に迫る!

2014年7月にECアプリからライフスタイル提案メディアへと方向転換し、そこから1年強で1億PVを達成、現在も成長し続ける「Locari(ロカリ)」。ユーザーのニーズに合わせて13のカテゴリーが用意され、生活に密着したコンテンツがアクティブなユーザーを生み出している。その魅力と、購買行動にも直結するコンテンツ制作の背景を聞いた。

 

株式会社Wondershake COO 伊藤昂介氏

忙しい女性が支持 急成長する「Locari(ロカリ)」

 

20代を中心とした女性向けのメディアアプリに注目が集まっている。これまで、女性がライフスタイルの情報を集めるのは、ターゲットが細分化された雑誌が主流だった。しかし、スマホでも雑誌のように自分のスタイルに合った情報を楽しめるアプリが台頭している。そのひとつが、25歳以上のオトナ女子から支持されるメディアアプリ「Locari」だ。

ユーザーのニーズに合わせて、ファッションやメイクだけではなくDIYや旅行・おでかけなど13の幅広いカテゴリーの記事が配信される。コンテンツは「気軽に試せる、手軽につかえる」をコンセプトに、生活に密着したテーマでありながら、いつもの生活に少し彩りを加える内容になっている。

「Locari」を運営するWondershake COOの伊藤昂介氏は、「忙しい25歳以上の女性に向けて、日常の中で新しいヒトやモノ、コトに触れるきっかけをつくりたいと考えた」と話す。当初はECアプリの方向で運営したが途中で、もともと持っていたメディア化の構想に舵を切ることにした。ユーザーが能動的に情報を取りに行かなければいけない検索型のWebではなく、ダウンロードしておけば受動的に情報を受け取ることのできるスマートフォンアプリの方がユーザーに価値を提供できると考え、アプリの制作に注力している。

開始当初から配信する内容について、ユーザーの反応を重視し、ユーザーの行動データを基に緻密に検証して工夫を積み重ねた。その後、2015年1月頃、自社アプリへのプロモーションを強化したところ爆発的にPVが伸び、メディア化してから1年強で、目標としていた1億PVを達成するに至り、現在もPV数、ユーザー数共に急成長しているという。

「Locari」の何がユーザーを惹きつけているのか。その魅力を知る鍵は、読者像にある。ECサイト時代から意識していたターゲットである「25歳以上の女性」が、メディアとして成長していく過程で、さらに明確に見えてきたというのだ。

   

「オトナ女子の忙しい日常に、少しでも彩りを提供できれば」。そんな思いをもって、「Locari」では実用的な情報であっても、ビジュアルにこだわり、世界観のあるコンテンツづくりを心掛けている。

背伸びせず自然体の自分でユーザーは「リラックスさん」

その読者像を、伊藤氏は「リラックスさん」と呼ぶ。「世の女性を情報ニーズ別に分けて考えています。その中で、気軽に試せる情報を、隙間時間にチェックしたい実用性重視の層を『リラックスさん』と呼んでいます」(伊藤氏)。

この読者像は、記事への反応を分析する過程で見えてきたものだ。「忙しい人向け」「時短」といったキーワードへの反応が高く、ゆっくりと自分の時間がとれないユーザーの日常が垣間見られた一方、「ヘアアレンジ」や「セルフネイル」など手軽に試せる女性ならではの記事が人気を集めることも多い。「自分のために時間がとれない日常の中で、少しでも生活に彩りを持たせるような情報を欲していることが見えてきました」と伊藤氏は話す。

忙しい毎日の中で、落ち着きたいときや安らぎたいときに「Locari」を見ている。短い時間の中でも自分のためになることをしたい、背伸びせず自然体の自分でできることを探している読者像が見えてきたのだ。

「立ち上げ当初は、現状ほど戦略的にターゲットを定めたわけではないんです。コンテンツの反応を見ながら『Locari』を楽しむ読者像が見えてきて、その読者像の日常に沿ったコンテンツをつくる、というサイクルを重ねることでメディアとしての軸ができ、現在の『Locari』の骨子となる『リラックスさん』が見えてきました」(伊藤氏)。

「ユーザー目線」の制作チームが日常に沿ったコンテンツをつくる

そのコンテンツづくりは、当初インターンを中心とした編集メンバーと、外部ライターで行われていた。経験豊富なプロが集まったチームではないからこそ、その都度、反応を見て編集からライターにもフィードバックし、共に記事をつくり上げていったという。

「エッジが効いた女性に対してではなく、忙しく日常を送る普通の女性に対して価値提供をしたいという気持ちが強いため、身近な情報を重視しています。編集者・ライターが自分の身の回りで仕入れた情報をもとに記事を書き、ユーザーさんの反応から分かったことをさらに記事に反映させるというサイクルを重ねていく、つくり方をしています。読者・ライター・編集者が一体となってメディアをつくっているような状態です」(伊藤氏)。

自社調査では、「Locari」がターゲットとする「リラックスさん」は、女性全体の大半を占めるいわゆる「一般的な女性」だという。この制作体制だからこそ普通の女性である「リラックスさん」の日常に沿ったコンテンツを生み続けることができる。明確な読者像を持つことで、「Locari」の提供する記事は、読まれる記事であると同時に、読者の行動を促しやすい記事でもある。

昨年6月以降、企業とのタイアップ記事も増加し、一記事を通して、紹介した商品が4000個以上買い求められるなど、読者が購買行動を起こしやすいメディアとしても注目が集まっている。

今後も、同社では「リラックスさん」の読者像を軸に、日常的に使える、地に足がついた提案で、かつ生活にちょっとした楽しみを加えられる情報を届けていきたいと考えている。

    お問い合わせ

    株式会社Wondershake 
    〒153-0061東京都目黒区中目黒1-1-71 KN代官山7階A 
    http://wondershake.com/ 
    Email:ads@wondershake.com

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