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国民の祝日を生かしたプロモーション「山の日」を「きのこの山の日」でお祝い

明治「『きのこの山の日』制定キャンペーン」

「山の日」制定を商品プロモーションに生かす

明治は、今年より国民の祝日として施行された8月11日の「山の日」に合わせ、同日を「きのこの山の日」として日本記念日協会に申請し、認定された。同社はこの制定を記念し、イベントや、プレゼントキャンペーンを実施した。

「きのこの山」は、2015年に発売40周年を迎えた。明治 菓子マーケティング部 マーケティンググループ 木原純氏は、「今回の『きのこの山の日』プロモーションの狙いは、今年初めて国民の祝日として施行された『山の日』と連動させることで、『きのこの山』の好感を高めること。

「きのこの山の日」のロゴと記念Tシャツ。

加えて、世間ではどちらが好きかの論争も巻き起こる『たけのこの里』も気にしてもらうことだ」と話す。「いつか記念日を制定できるといいなと考えて、タイミングを探していたところに『山の日』制定の報が入り、これこそ天啓だと感じました。『きのこの山の日』は、『きのこの山』がファンの方々に感謝をする日です。

これは、『山の日』の『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』という趣旨を参考にしています。また、この記念日を、『きのこの山』を食べていただくきっかけにできたらと考えています」。

「きのこの山の日」制定のニュースは200を超える媒体で取り上げられたという。以前からWeb上では、「きのこの山」「たけのこの里」のファン同士が面白おかしく対立しあうなど、頻繁に話題となっていたこともあり、あえて「きのこの山」だけ記念日を制定することで、さらなる話題性を狙った。

「記念日制定の申請にあたり、日本記念日協会に相談した際に、いただいた言葉が忘れられません。それは、『『きのこの山』は40年間『山』を冠するブランドとして日本のお客さまの心に深く浸透しており、『山の日』制定の記念の年に、『きのこの山の日』を制定することは、お客さまにとっても嬉しいニュースです』といった ...

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