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R30のホープたち

アメフト選手としても活躍する、アサヒビールの若手マーケター

アサヒビール

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのか。今回は、アサヒビールのデジタルマーケティング部で活躍する田村真基さんに話を聞いた。

アサヒビール マーケティング本部 デジタルマーケティング部 主任
田村 真基(たむら・まさき)さん 28歳

2010年にアサヒビールに入社し、関西での業務用営業を経て、14年に大手インターネット広告会社へ社外武者修行。1年間の社外経験を経て2015年度よりデジタルマーケティング部でSNSの運用に携わっている。趣味は体を動かすことで、高校生から始めたアメリカンフットボールを今も現役選手として続けており、平日サラリーマン・週末フットボーラ―として活動。

“武者修行”をきっかけにマーケターの道へ

ビール市場で6年連続首位を維持するアサヒビール。実はビール以外の酒類でも、昨年チリワイン「アルパカ」が単体ブランドで100万ケースを超える売上を記録して輸入ワイン市場売上1位となるなど、近年はワイン分野でも業績を上げている。

手ごろなデイリーワインとして特に主婦層から支持されているアルパカを若い層にも楽しんでもらえるようにしたいと、デジタルマーケティング部ではこの2月からInstagramによるブランディングを開始した。同社初となるInstagramのアカウントを立ち上げたのは、今年入社7年目で同部主任の田村真基さん。現在、Facebook(アサヒビール)、Twitter(ニッカウヰスキー)、アルパカのInstagramなどを担当しているが、「入社前から営業職希望で、自分がデジタルマーケティングを担当するとは考えてもいませんでした」と言う。

入社後、希望どおり業務用酒販店や飲食店を担当する営業に配属となった田村さんがマーケターの道へと進むきっかけになったのは、同社の「社外武者修行研修」への参加であった。社外武者修行研修とは、期間限定で異業種に社員を送り込み就業経験をさせる研修で、新しい視点や発想を生む多様な価値観を醸成することを目的としている。「営業を4年間経験する中で、自分がこれまで経験してきたことは …

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