Pマークの認知拡大と理解浸透へ 隠されると気になる人物名クイズ
プライバシーマーク制度を運営する日本情報経済社会推進協会は、個人情報保護の基礎知識をわかりやすく伝えるプロモーションを実施。「知るといいこと、Pマーク。」をキャッチコピーに、1月10日よりWeb動画を公開。2月5日からは駅広告の掲出も開始した。
コンドルタクシーとコラボ、ライザップタクシー。
タクシーのリーチ力に期待ディアとして価値を生かす
マンツーマンパーソナルトレーニングジムのRIZAP（ライザップ）は、2015年8月21日から2016年の8月31日までの期間限定で、東京コンドルタクシーとコラボレーションしたプロモーションを行っている。
この期間中、ライザップ仕様に塗装された「ライザップタクシー70台が東京エリアを走行する。また、2015年8月21日から12月31日までの期間限定でライザップタクシーに乗車をすると、ライザップを5000円で体験できるキャンペーンを実施していた。「ライザップに通ってみたいけれど、一歩踏み出せずにいる」「興味はあるけど、どんなことをするのかわからない」など疑問や不安を感じている消費者に、ブランドを体験する機会をつくろうという狙いによって実施された。
テレビCMや交通広告なども行っているライザップだが、タクシーという“メディア”に注目した理由は2つある。
1つは、屋外広告メディアとしてのタクシーの到達力の強さだ。ライザップの顧客層は男性4割、女性6割。利用者に男女の差がなく …
あと73％
