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広告界就職ラボ

「生活者と広告の関係」を徹底的に考える

志望する会社から内定を勝ち取れるのは、広告界志望者の中でも一握りの人だけ。この難関を突破して、内定を得た先輩たちは、いったいどのような活動をしていたのでしょうか。就職活動を終えたばかり、2016年4月入社の先輩がアドバイスします。

必須アイテムだったアプリ「EVERNOTE」。エントリーシートや日頃書き留めたアイデアをここに書き留め、選考前に自分の考えを整理していました。いつでもスマホでチェックできるのでオススメです。

就職活動を意識し、本格的に活動を始めたのはいつ頃ですか?

動き出したのは大学3年の8月頃からです。高校生の時から広告界で働くことを考えていたので大学に入った当初から様々な活動をして準備していたんですが、本格的な活動の開始は出遅れてしまいました。

一番初めに実行したのはOB訪問でした。志望動機と自己PRを800字ずつ書いて、広告会社で働く人に訪問していました。

自分が内定を勝ち取った!その理由を自己分析してみると?

二つ理由があると考えています。一つは、何人ものOBを訪問して話をする中で …

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「生活者と広告の関係」を徹底的に考える(この記事です)
広告界で働くには「自分らしさ」が必要
広告制作は「売れる仕組み」をつくること
制作会社の内定者に聞く「踏み出したら、あとはやるだけ」
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