「多様性に配慮して、でも何よりおいしく」チーズの未来を考える意見広告
年間2億3000万本以上を販売する「Q・B・B ベビーチーズ」をはじめ、Q・B・Bブランドの製造・販売を手がける六甲バター。兵庫県神戸市に本社を置く同社は11月11日の「チーズの日」に合わせ、意見広告「チーズと言えない植物性について」を神戸新聞に掲載した。
EDITOR'S PICK キャンペーン
キャンペーングラフィック。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、2015年9月より「できないことが、できるって、最高だ。」をテーマに、国内向けに「プレイステーション4」(PS4)のゲームの魅力や、新たな可能性を発信する長期的なブランドキャンペーンを展開している。
このキャンペーンの一環として、3月29日~4月10日の約2週間、イベント「みんなでできる!ファミリーパーク」を東京・銀座の銀座ソニービルで開催。ターゲットは、春休み期間中の親子だ。人気ゲームの9タイトルをプレイできるコーナーのほか、巨大な特設ビジョンの前で必殺技のポーズをとることで、「ONE PIECE」や「NARUTO」、「ドラゴンボール」のヒーローたちの技が再現され、自分自身がヒーローになれる体験ブースなど、「プレイステーションの可能性を体感する」ことをコンセプトとした多様な企画が展開された。
「『プレイステーション』だからこそ実現できる究極のエンタテインメントを楽しんでいただきたいと思い企画しました。『スター・ウォーズ』や『進撃の巨人』の世界に入り込んだり、『ウイニングイレブン』で最強の選手やチームを育成したり…。現実にはできないことも、プレイステーションでなら実現できることがたくさんあります。映画や小説など、エンタテインメントコンテンツにはさまざまなものがありますが、そうしたゲームならではの価値を、長期に渡ってメッセージしていきます。キャンペーンターゲットは、現在、据置型ゲームをやっていないすべての人。過去に遊んだことがある人はもちろん、幼い頃からスマホやポータブルゲーム機は身近にあったが、まだ据置型ゲームの魅力を知らない新規ユーザーにもPS4の魅力や価値をお伝えしたいと考えています」と同社 マーケティングコミュニケーション部の須貝正剛氏は話す。
同社が、プレイステーションのブランドキャンペーンを日本国内で実施するのは今回が3回目。最初は、1994年に発売された初代「プレイステーション」(PS)の時代。人気ゲームのキャラクターが登場する、「よい子とよいおとなの。プレイステーション」をテーマとしたキャンペーンを展開した。時間を決めて遊ぶこと、遊んだ後はきちんと片づけることなど、保護者の方にも賛同してもらえるゲームとの向き合い方を提案したいという思いがあった。
2度目は、「プレイステーション3」(PS3)の時代。ユーザーがゲームで遊んでいるときの表情「playface」を撮影するイベント「playface 撮影キャラバン」を東京・大阪エリアで実施し、「心を動かす感動を与える」というプレイステーションの価値を訴求した。
3回目となる今回のキャンペーンは、PS4の販売が好調に推移していることを背景に実施されたものだ。「PS、プレイステーション2(PS2)、PS3と比較し、PS4の全世界における普及スピードは最速。国内有力メーカーが …