広告マーケティングの専門メディア

           

広告業界トピックス

テレビ視聴減少、ネット利用拡大。NHK国民生活時間調査2015から

明石庸司

テレビは接触・時間とも減少

「テレビ離れ」「HUT減少への危惧」が語られて久しい。これを裏付けるような調査結果がまた発表された。NHK放送文化研究所(NHK文研)はこのほど、「国民生活時間調査」の結果を発表した。5年前に比べてテレビの視聴時間がほぼ全年代で減少、インターネットの利用が広がっている。

同調査は、1960年から5年ごとに実施している。日本人の睡眠や労働、家事、食事、テレビ視聴、インターネット利用など、普段の生活実態を「時間」の尺度でとらえようとするもの。

今回は昨年10月に全国の10歳以上の男女から無作為抽出した1万2600人を対象に実施し、63%の7882人から回答があった。

メディアへの接触状況(1日15分以上)で見ると、テレビは平日・土日とも85%。依然として国民のほとんどが接する“日常メディア”と言える。しかし、前回の2010年から平日・土日とも減少。男女年齢層別にみると、平日は男性50代以下、女性30・40代と幅広い年層で減少した。50代以上では男女とも90%超に対し、男性40代以下と女性20代以下では80%に満たない。特に男20代は62%、30代は69%といずれも大きく減り …

あと71%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

広告業界トピックス の記事一覧

3月注目のニュースは?広告界ニュースダイジェスト
FacebookやGoogleなども参入、MWC’16から見たVR市場の展望
ビジネスイベントのトレンドに攻めのサステナビリティが立候補
プロモーションへの期待は失せてしまったのか?
特殊印刷技術をカギにしたOOHプロモーションとは
3月の新聞関連ニュースダイジェスト
テレビ視聴減少、ネット利用拡大。NHK国民生活時間調査2015から(この記事です)
2月の注目ニュースは?広告界トピックス
ディズニーの動画配信サイト「Disney Life」の可能性
ユニバーサルイベントの成功がユニバーサルな社会づくりに貢献する
“実販売店”の販売促進のカギは営業員支援プロモーション
ゲームの世界観をリアルに置き換えた体験型プロモーション
新聞ニュースダイジェスト―18歳選挙権を機に新聞各社がPRに注力ほか
「テレビ微増、ラジオ微減」2016年度営業収入見通し
放送とは違う発展をするインターネット動画 「CES 2016」現地レポート
進むカレンダー化とニッチ化 イベントによるコト消費のかたち
プロモーショナル・マーケター認証資格試験 近年の受験者傾向について考える

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する