エン・ジャパンは女性の「自分磨き」に関する意識調査を実施。「自分磨き」の行動は年代により違いがあり、20 ~ 30代では「ネイル・ボディ・ヘアの手入れ」「ファッション」、40代以上では「食生活」「読書」が上位を占めた。30代までは外見を、40代以上からは内面を重視する傾向が見られる。「自分磨き」の目的には、20代の61%が「自信を持つため」と回答。20代はキャリアでの自信が持ちづらく、成果の分かりやすい外見を認められることが自信につながっているようだ。「自分磨き」の時間は年代を問わず第1位が「休日」、第2位が「夜・帰宅後」となり、「朝活」も注目はされているものの全体の16%に留まった。
あと27%