動くリアルな「たまごっち」登場 育てる面白さを訴求するOOH
バンダイは、携帯型育成玩具「たまごっち」の初代「たまごっち」と「新種発見!!たまごっち」の欧米版「Original Tamagotchi（オリジナルたまごっち）」の新デザインの発売を記念したスペシャル広告を、3月25日より東京・大阪・福岡の3都市で実施した。
人気漫画『宇宙兄弟』『働きマン』『オチビサン』とのタイアップキャンペーン。
人気の漫画キャラのパーツで自分の顔を作成
アサヒフードアンドヘルスケアは、タブレットタイプの清涼菓子、ミンティアのプロモーションを目的に「MY MINTIA MAKER（マイ ミンティア メーカー）featuring 宇宙兄弟／働きマン／オチビサン」を、2015年9月1日から10月31日まで実施した。
キャンペーンは、人気漫画『宇宙兄弟』『働きマン』『オチビサン』3作品とタイアップし、作品に登場するキャラクターの顔などのパーツを使って、自分や友人などのオリジナルキャラクターづくりを楽しんでもらうという内容。画像を作成した人の中から抽選で1000人にその画像がパッケージになった世界でひとつだけの“マイミンティア”を、9000人には同じくオリジナルキャラクターがプリントされたマイミンティアシールが当たるプレゼント企画も実施した。
「売上を伸ばすことや話題の喚起だけではなく、世界でひとつだけしかない、自分だけの特別なミンティアをつくるという作業を通じて、ミンティアを好きになってもらうこと、つまりユーザーとブランドとの関係性を、より近く、より深く、より楽しいものに変えることを目指しました」（アサヒフードアンドヘルスケア 食品事業本部 食品マーケティング部 森野祐希氏）。
1299個のパーツを使用
パターンはおよそ2京！？
オリジナルキャラクターは、まず専用サイトにアクセスし、ベースとなるキャラクターを3作品の中から選び、目や眉毛、口や鼻、髪型や服装を自由に選択してつくりあげていく。準備されている背景の中から気に入ったものを選び、キャラクターの上部に掲出される自分の名前などの文字を入力すると完成だ。顔パーツの数は、3作品あわせて計1299個あり ...
あと60％
