「多様性に配慮して、でも何よりおいしく」チーズの未来を考える意見広告
年間2億3000万本以上を販売する「Q・B・B ベビーチーズ」をはじめ、Q・B・Bブランドの製造・販売を手がける六甲バター。兵庫県神戸市に本社を置く同社は11月11日の「チーズの日」に合わせ、意見広告「チーズと言えない植物性について」を神戸新聞に掲載した。
人気の定番コートを着用したキャンペーンのメインビジュアル。
ジェンダーフリーをテーマにキャンペーンを展開
レナウンは、英国高級老舗ブランド「アクアスキュータム」と、ロングセラーコミック『ベルサイユのばら』がコラボレーションしたキャンペーンを9月1日よりスタートした。
アクアスキュータムは、ロンドン、リージェント街の高級服仕立屋からスタートし、創設から160年以上の歴史を持つ。ブランド名の「アクアスキュータム」は、ラテン語の「aqua （水）」と「scutum（盾）」を組み合わせた造語で、当時画期的であった綿の防水コートを販売し世界的な評価を受け、今も一流コートの代名詞的なブランドとして世界で支持されている。
同ブランドを取り扱うレナウンは、2011年の「アクアスキュータム」ブランド創設160周年を機に、同ブランドの代表的アイテム「トレンチコート」にフォーカスした「LOVE and TRENCH」キャンペーンを実施。以降、毎年さまざまな角度からトレンチコートの魅力を発信し続けてきた。そして5年目となる今年、キャンペーンテーマに「ジェンダーフリー」を掲げて『ベルサイユのばら』とのコラボ企画を展開している。今回のコラボについて、企画を担当する同社の東村昌泰氏は次のように説明する。
「アクアスキュータムを代表するトレンチコートは、もともとは軍服としてのメンズウエアがルーツですが …
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