広告マーケティングの専門メディア

           

広告界就職ラボ

広告会社の若手社員に聞いた就活のコツ「直感を信じてみる」

dof 川名孝幸

志望する会社から内定を勝ち取れるのは、広告界志望者の中でも一握りの人だけ。この難関を突破して、広告界で働く先輩たちは、いったいどのような活動をしていたのでしょうか。就職活動を経て広告会社で働く先輩がアドバイスします。

就職活動中に集めた情報は、ノートにまとめていました。
本を読むときも、気になった言葉はこれに残していました。
今も時々このノートを読み返します。

就職活動を具体的に意識し、活動し始めたのはいつごろですか?

就職活動を意識したのは大学3年生の12月頃でした。初めは周囲の流れに乗って説明会に行き自己分析をしてみたのですが、割と早い段階で嫌気がさしました。無理をして人と同じことをするか、無理をして人と違うことをするか、当時はその2択しか無いような気がして。

でも、自分はなんとかなるだろうという、根拠のない自信だけはありました。周りと合わせて …

あと74%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

広告界就職ラボ の記事一覧

広告会社の若手社員に聞いた就活のコツ「直感を信じてみる」(この記事です)
自分なりの視点を大切に
広告会社の若手社員に聞いた就活のコツ「ブレそうになっても踏みとどまる」
自分が納得できれば頑張れる
心が動いた瞬間を転職活動に応用
面接官も同じ人間なのだと認識する

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する