Pマークの認知拡大と理解浸透へ 隠されると気になる人物名クイズ
プライバシーマーク制度を運営する日本情報経済社会推進協会は、個人情報保護の基礎知識をわかりやすく伝えるプロモーションを実施。「知るといいこと、Pマーク。」をキャッチコピーに、1月10日よりWeb動画を公開。2月5日からは駅広告の掲出も開始した。
EDITOR'S PICK キャンペーン
暑くなる夏に向け、“涼しく”“冷たく”“カッコよく”お酒を楽しむことを提案。
白鶴酒造は20~30代女性をメインターゲットに、暑くなる夏に向け、“涼しく”“冷たく”“カッコよく”お酒を楽しむライフスタイル(Cool Sake/Style)を「涼活」という切り口で提案し、日本酒飲用を促すキャンペーンを実施した。
身の回りの涼活アイデアや涼活体験をSNSで募集し、応募した人の中から抽選で100人に「白鶴淡雪スパークリング」をプレゼントするという内容で、集まったアイデアは、キャンペーン実施にあたり開設したコミュニティーサイト「白鶴涼活コミュ」で紹介した。「白鶴涼活コミュ」では、冷やしても・凍らせてもおいしく飲める同社の商品やオリジナルカクテルレシピなど日本酒関連の記事だけでなく、ファッションやライフスタイルをテーマに暑い夏を快適に過ごすために役立つ情報も掲載した。
今回のキャンペーンについて、販売企画部の大森茂雄氏は、「アルコール離れが進む若年層に対して、『日本酒はおいしいですよ』『こんな飲み方はいかがですか』と企業目線のメッセージを発信しても、なかなか振り向いてもらうことはできません。どうすれば若年層に響くコミュニケーションができるのかを検討した結果 …