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広告界就職ラボ

自分なりの視点を大切に

ADK 盛雅功

志望する会社から内定を勝ち取れるのは、広告界志望者の中でも一握りの人だけ。この難関を突破して、広告界で働く先輩たちは、いったいどのような活動をしていたのでしょうか。就職活動を経て広告会社で働く先輩がアドバイスします。

就職活動時に読んだ本の一部です。(SPI対策本なども含まれてしまっていますが…)20冊くらい読んで、なるべく他の人と違う切り口や言い回しを見つける工夫をしていました。

就職を意識し、具体的な活動を始めたのはいつ頃ですか?

大学3年生の9月です。8月頃インターンシップを受けたのですが、14社受けて2社しか受からない結果に。自信があったのですが、面接でほとんど落とされました。このままだったら本当にヤバいのかもしれないと思い9月から本格的に活動し始めました。

就職活動では、広告会社が第一志望でした。他には、鉄道会社も受けています。もともとは、大学のゼミで地域活性化について勉強をしていたこともあり、鉄道会社を志望していたんです。しかし、建物や道路というハード面ではなく、地域独自の魅力や歴史といったソフト面に魅力を感じ、そこからブランディングを学び始めたのがきっかけで広告界に興味を持ち始めました。

いまの会社から内定を取れた!その理由を自己分析してみると?

「素直に、でも他と少し違う。」を意識していたからでしょうか。実際は、さっぱりわかりません(笑)。エントリーシートも面接でも …

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