2015年度 GOOD DESIGN AWARD 作品募集
有形無形を問わず、さまざまな作品を応募対象として受付。
日本デザイン振興会は、6月3日まで「2015年度グッドデザイン賞」の応募を受け付けている。同アワードは、さまざまに展開される事象の中から「良いデザイン」を選び、顕彰することを通じ、生活や産業、そして社会全体をより豊かなものへと導くことを目的としている。1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」が母体となっており、グッドデザイン賞を受賞したデザインにつけることが認められている「Gマーク」は、「良いデザイン」の指標となっている。
グッドデザイン賞は、「グッドデザイン賞」および受賞対象の中から選出される「グッドデザイン特別賞」で構成され、すべてのグッドデザイン賞審査対象の中で、デザインが優れていると認められるものにグッドデザイン賞が、さらにその中から特筆して優れた100件が「グッドデザイン・ベスト100」として選出され、更にその中から「グッドデザイン金賞」など特別賞4賞と「グッドデザイン大賞」が選出される。エントリーサイトより応募が可能。1次審査・2次審査・特別審査会を経て受賞作品が決定される。
Tokyo Midtown Award 作品募集中
東京ミッドタウンのテーマは「JAPAN VALUE」。
オープン以来、「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」をテーマに、21世紀に誇れる日本の価値と感性を伝える場を目指して街づくりを行ってきた東京ミッドタウン。この街で、1周年を迎えた2008年に設立されたのがアートコンペとデザインコンペの2部門からなる「Tokyo Midtown Award」。「JAPAN VALUE」を基軸テーマに、年1回、第一線で活躍するアーティスト、キュレーター、デザイナーなどを審査員に迎えてアワードを開催している。
賞の目的は、アーティストやデザイナーの発掘と応援。アートコンペでは受賞者に制作補助金と展示スペースを提供し、デザインコンペでは今秋開催のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」で発表の機会が得られ、また商品化に向けてのサポートを受けることができる。
アートコンペのテーマは「なし」。東京ミッドタウンを生かしたサイトスペシフィックな作品を募集する。デザインコンペのテーマは「おもてなし」。日本ならではの技術や伝統を生かし、日本の心づかいが感じられる作品を募集する。それぞれ応募登録締切は5月21日(アートコンペ)と7月27日(デザインコンペ)。
スマホ向け新作ネイティブアプリ「ピグパーティ」提供開始
クエストクリア全員には「パーティコーデ」をプレゼント。
サイバーエージェントは、スマートフォン向け新作ネイティブアプリとして、新感覚“おしゃべりアプリ”「ピグパーティ」のGooglePlayでのAndroid版アプリ提供を3月24日に開始した …