広告マーケティングの専門メディア

広告業界トピックス

広告主好みに駅のデジタルサイネージを着せ替えてみる

オリコム 吉田勝広(デジタルサイネージコンソーシアム理事)

写真(1)

各広告主は、駅のデジタルサイネージの筐体までもデザインして実施した。

駅のサイネージがおしゃれに変身

4月6日から1週間、レブロンは『レブロン LOVE IS ON キャンペーン』でOOHメディアを使った。東急百貨店渋谷駅東横店2階では、ポップアップブースが設置され、新作リップのタッチ&トライや、キスマーク恋愛診断などが楽しめた。注目は、この場所にある東急電鉄のデジタルサイネージでの展開だ。サイネージの液晶画面の周りの筐体である柱全体にシートを貼り、広告面として使用したのである。1社独占で実施できる場所ならではの展開で、実際ブランドのカラーが通路全体に広がり、一帯がおしゃれな空間に見えていた(写真(1))。

サイネージの前を通る人々はその周り(筐体)も一緒に目に入る。筐体は一般的には目立たない無彩色が多く、中でも黒い色は、映像がしまって見えるから良いと考える業界関係者もいる。しかし、デザイン化された筐体は広告効果にも良い影響を及ぼすのではないだろうか。

筐体で春を演出

写真(2)

日本放送協会は3月23日から1週間 …

あと61%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

広告業界トピックス の記事一覧

「住みますアジア芸人」、アジアで広がるチャンスを掴めるか
超人スポーツ本格始動 さまざまな分野をつなぎ場を創造
2014年のプロモーション広告費は微増 プロモーションに期待されること
広告主好みに駅のデジタルサイネージを着せ替えてみる(この記事です)
広告主が使いやすい新聞広告へ 広がるPDF送稿への対応
問題続出で揺れるNHK、一方で“粛々と”進む経営計画や事業計画
4月の広告界ニュースをプレイバック
JIAAがネイティブアドのガイドライン策定 広告表記や広告主主体者の明示を促す
2015年秋に「ネットフリックス」日本上陸 日本のテレビ業界に与える影響とは
現実を巻き込む陣取りゲーム「Ingress」 地域活性で企業や自治体が注目
メーカーの営業員支援がプロモーションの重要テーマに
駅にあるOOHを活用したO2Oプロモーション
新聞各社の電子版PRの動きが加速 ユニークな動画コンテンツの作成が活況
4K8K推進の動きが加速 スカパー!で実用放送開始
「理論と実践」双方から探究を続ける日本マーケティング学会、2014年度の活動
4年連続の増収維持~2015年度テレビ営業収入見通し~
第3回「全広連日本宣伝賞」にセブン&アイ・鈴木会長、宣伝会議・東会長ら

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する