協賛企業賞が決定
グランプリ作品の決定に先駆け、協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募総数52万3392点のうち、一次審査を通過した6563作品の中から、協賛企業各社が自ら厳選。商品やサービスの本質を捉えているか、魅力が伝わるかなどが考慮され、実務的な観点から選定されています。受賞作品と共に、受賞者の喜びのコメントと協賛企業からの祝福のコメントおよび選定ポイントなどを紹介します。
コピー
Shutterstock
シャッターストックのホームページにアクセスしたくなるコピー
捜索より創作に時間をかけたいなら。
朝日広告社 熊高慎太郎(34歳)両親、家族、仕事仲間、コピ研メンバー、いつも支えてくれる皆さまに感謝します。また、今回選んでいただいたシャッターストック様に感謝します。普段会えない皆さまへ、ボクは元気にやってますよ。 |
Shutterstock マーケティングディレクター 金島 強
協賛企業賞受賞おめでとうございます。 当社は取り扱うイメージ素材の品質とユーザーへのサービス向上にこだわり、急成長を遂げ、ユーザー数は世界中で100万人を突破しました。一方、日本での知名度はまだ低いという課題を克服するために当社のWebサイトを訪問していただき、使いやすさを実感して欲しいという願いがありました。今回いただいたコピー「捜索より創作に時間をかけたいなら。」は当社のサービスを体験されたユーザさんたちの共通した声でもあります。シンプルながら、当社の特徴が直感的に伝わるコピーだと思いました。ご応募いただいた皆さんに厚くお礼を申し上げます。
コピー
松竹
松竹の未来につながるコピー
最初は母と、今は恋人と、いつかは娘と
たき工房 鈴木純平(25歳)永遠にはなれない。 |
松竹 経営企画部 広報室マネジャー 村上具子
今年、松竹は創業120周年を迎えました。激動するエンタテインメントの世界で長い歴史を歩んで来られたのは、劇場に足を運んで下さったお客様のおかげとあらためて感じております。130年、さらにその先へと向かうために、お客様がどんな期待を抱いてくださっているのかを知りたいと思い、この宣伝会議賞への参加を決めました。
応募をしてくださった皆様のたくさんの作品には …