広告マーケティングの専門メディア

           

広告業界トピックス

第3回「全広連日本宣伝賞」にセブン&アイ・鈴木会長、宣伝会議・東会長ら

「全広連日本宣伝賞」決まる5月の金沢大会で贈賞

全日本広告連盟(全広連)は2月13日、広告界の功労者に贈る第3回「全広連日本宣伝賞」の受賞者を発表した。広告主対象の「松下賞」を鈴木敏文氏(セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長・最高経営責任者)、メディア関係者に贈る「正力賞」を樋口久子氏(日本女子ゴルフ協会相談役)、広告関連会社対象の「吉田賞」を東英弥氏(宣伝会議代表取締役会長)、クリエイター対象の「山名賞」を鹿目尚志氏(パッケージデザイナー、アーティスト)にそれぞれ贈られる。

松下賞の鈴木氏は、社会インフラとしてのコンビニエンスストアのシステムを構築し、CMなど広告活動を通じて積極的に発信した。小売業だけでなくセブン銀行など新ビジネスの訴求にも力を入れた。正力賞の樋口氏は …

あと80%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

広告業界トピックス の記事一覧

4年連続の増収維持~2015年度テレビ営業収入見通し~
第3回「全広連日本宣伝賞」にセブン&アイ・鈴木会長、宣伝会議・東会長ら(この記事です)
コンテンツマーケティングのプラットフォームを誰がつくるのか
ゴールが追いかけてくるランニング・イベント 5月に日本上陸
広告主の重点広告課題から「今」を読み解く
日本語がない!?OOHによる訪日観光客向け広告が活況
利便性の高い「Nサイズ」拡充により新聞広告の活性化なるか
マーケティングの研究成果を学術誌やWebサイトを通じて発信
固定店舗に代わる販路となるか 移動式物販の台頭と可能性
サイバーテロと国家、注目される「表現の自由」の今後
447名の新たなプロモーショナルマーケターが誕生
サイネージ×キネクトで生む価値体験、新たなOOH活用
米国新聞のネイティブアド事情とは
「それ、違法です。」違法配信撲滅キャンペーン開始
マーケティングカンファレンス2014レポート
2014年11~12月広告界主要ニュース
スポーツ産業に厚みが生まれる スポーツイベント開催
セルフ・パブリッシング デジタル古書の再発見とクリエイティブ

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する