2014年話題になった広告の中で、あなたがグランプリを選ぶとしたら何ですか?『宣伝会議』では、2014年に発表された広告賞各賞の主要な受賞作の中から、広告界の今後を担う、企業から参加の講座受講生の皆さんと“ベスト・オブ・ベスト”を選ぶ「宣伝会議グランプリ」を開催しました。
雑誌・ポスター部門
日本たばこ産業
ちょっと一服ひろば
「好きなものをひとつ多く持っている」
雑誌広告
豊臣秀吉や佐々木小次郎など歴史上の人物がちょっと一服する架空の設定を、エッセイ風に描くシリーズ。
雑誌・ポスター部門
サントリーホールディングス
白州蒸溜所
「森の蒸溜所」
ポスター
白州が完成するまでの過程を一つの大きな絵画として描き、和紙に印刷したポスター。
「ちょっと一服ひろば」は、大人の嗜みとして喫煙のポジティブな側面に光を当てた広告キャンペーン。歴史上の人物を思い浮かべながら「こんな時、もしその時代に煙草があれば一服したかっただろうな」という空想をめぐらすのが楽しい。「森の蒸留所」は、白州の蒸留所をモチーフとした世界観を手描きで表現し ...
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